備前焼、海を渡ってアメリカへ

こんにちは!備前焼作家、吉岡亜子です。

「備前焼をもっとかわいく、もっと身近に!」

をコンセプトに、素朴で渋いイメージのある備前焼を、もっと身近に感じてもらえるように、
女性らしい世界観で新たな備前焼の魅力を提案しています♪

 

少しずつ、肌寒い日が増えてきて、すっかり秋めいてきた10月の終わりのある日、
アメリカ人の友達から
「作品が届いたよ〜!」と連絡が来ました。

それは、今年の夏にアメリカへ発送した作品の到着報告でした。

 

8月のある日、

「アコさんのビアマグと風鈴が欲しい。アメリカに送ってもらえる?」

彼から注文が入った頃、ちょうどコロナ騒ぎで海外への荷物の発送が難しい時期でした。
調べてみたところ、船便だと荷物が送れるけど、ただ、何ヶ月先に届けられるかわからない。という状況。

そんな不確定な中で発送しても良いものかと悩みつつも、
彼にそのことを伝えると、

「それでもいいから送ってほしい」

と言ってくれたのです。

初めて船便。
しっかりと梱包して、ちゃんと届くのか、ドキドキしながらの発送でしたが、

先日、ついに「届いたよ」と連絡がきたのです!

約2ヶ月のときを経て私のビアマグと風鈴はアメリカの地へと降り立ったのです^^

内容を確認してもらって割れもなかったようで、
無事に届いて良かったあああ〜!^^と胸を撫で下ろしました。

そして数日後、「ほぼ毎日アコさんのビアマグを使ってる。本当に泡がクリーミーになる!
兄も興味気になっているみたい。」

と嬉しい感想を送ってきてくれました。

季節も夏から秋に移り変わり、彼が住む地域ではすでに紅葉も終わり、岡山よりかなり寒くなっているみたいですが、
何ヶ月も待ってくれたのちに、
こうやって喜んで愛用してくれてることを聞くと私もやっぱり嬉しくなります。

 

彼とは、数年前、日本へやってきていた時に友達になったのですが、
今は帰国し、アメリカで暮らしています。

簡単に会える距離ではないけれど、
それでもこうやって、わざわざ海を超えてまで作品を欲しいと言ってくれて、
日本で生まれた作品がアメリカで喜ばれているのが何だか不思議なのと嬉しいのとで、

うまく言えないけどなんか、凄いなって。思ったのです。

  

元々私は自分に自信がなくてメンタルもよわよわで、
世の中にはもっとたくさんの凄いものがあって、私がわざわざ作る意味があるのだろうか、と思うことがあるけど、

日本とアメリカで、はなればなれになってた縁が、こうやって作品を作ってることでまた繋がって、喜んでもらえるというのはやっぱり凄いことで、
作品作りをしているからこその喜びなんだな、としみじみ感じるのでした。

 

作品を作っているからこそ繋がるご縁がたくさんあります^^

このブログを呼んでくださっているみなさまとも、実際にお会いしたことがない方が沢山います。

それなのに、作品を通して知ってくださったみなさまがいて、こうして繋がりができています。

基本的に、私はあまり積極的に誰かと繋がろうとはしないタイプなのですが、
こうやってたくさんのご縁をいただいていることに、しみじみと凄いなぁって思っています。

みなさま、本当に、いつもありがとうございます^^

みなさまからの応援のお言葉やご感想、とっても励みになります😊

たくさんワクワク出来る作品で恩返ししていきますね✨

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この記事を書いた人

吉岡亜子

吉岡亜子

備前焼作家。備前焼の窯元で陶工として8年間勤めたのち、「備前焼をもっとかわいく、もっと身近に!」をコンセプトに、女性ならではの感性で、手にした時使いやすく、見た目も可愛い備前焼を提案。
現在は備前焼の体験教室の講師も務める。