作品をお届けする時の密かなこだわりと楽しみ

こんにちは!備前焼作家、吉岡亜子です。

「備前焼をもっとかわいく、もっと身近に!」

をコンセプトに、女性らしい世界観を大切に、
日々の暮らしが楽しくなるような可愛くて使いやすい備前焼を制作しています♪

春ですね〜!!

岡山は今桜が咲き誇っています。
(このブログを書き始めてから何日も経ってしまったので今は既に散りかけですが^^;)

私も先日、お花見に行ってきました^^

ちょうど満開で本当にきれいで、ずっとそこにいたいなあって思いながら、かなり長い時間いました。

通勤途中や、家の近所、職場の近くなどでも、スキあらば、桜を眺めています。

私は、この時期にいろんなところでピンクに染まる風景がとっても好きです^^

近くで見る桜もいいですが、少し遠くから見て、目に見える景色が桜色で彩られている状態が愛おしくて好きです。

でも満開になると、そろそろ散ってしまうんだなあ…という寂しさもあり…

一年のうちでたった数日のピンク色ですが、じっくり楽しみたいと思います^^

さて、私は普段、ネットショップでも作品の販売をしています。

ご注文が入ったら、まずはお客さまにお礼と確認のメッセージを送り、
作品を準備して、割れないようにひとつずつしっかり丁寧に包んで、段ボールに入れて発送します。

そんな時にいつも、

「注文してくれた人はどんな人なのかな?」「どんなシーンで使ってくれるのかな?」など、
お客さまについて色んな想像をしながら作品の準備をしています。

例えば、同じカップを準備するにしても、作品は全て一点もので一つ一つが微妙に違います。

同じ作品でも絶妙にみんな違います

ですので、ご注文くださった方が女性か男性かで、どのカップをご用意しようか、なども考えています。

女性の場合は男性に比べて手が小さいと思うので、少し握りやすそうなラインになっているものを…、

男性の場合はちょっとしっかりしてたくさん入りそうな感じのものを…など。

もちろん、同じ作品なので、大きな差はないです。

それでも、やっぱり手作りだからこその微妙な違いや個性があるので、

完全に私の独断と偏見ではありますが、
お客様のお名前や、メッセージのやり取りでの雰囲気から、そのお客様のことを想像しながらなんとなくその方に合いそうな子を、一つ一つ確認しながらご用意しています。

 

また、梱包時に使う、様々なマスキングテープや、シール、包装紙やリボンなど、色々取り揃えています。

ほんの一部ですが…

「どんなシールを使ったら喜ばれるかな?」とか「こんなマスキングテープが似合うんじゃないかな?」とかとか、

お会いしたことはないけど、私の想像の中でのお客さまや、ご注文くださった作品に合わせて、梱包作業をしていきます。

その時の季節なんかも取り入れたりもします^^

たとえば、今なら、こんなお花見のマスキングテープとか^^

猫のキャンドルホルダーのご注文の時は、猫柄のマスキングテープ。

器のご注文の時は、食器柄のマスキングテープなど。

たくさんのマスキングコレクションの中から選びながら作品を包んでいます。

 

 

また、プレゼント用の包装を頼まれた場合も、作品やその季節に合わせて包装紙を変えたりしています。

こうやって、いろんなことを考えながら選びながらお包みするのは楽しいです^^

その代わり梱包作業にすごく時間がかかります(笑)

 


元々、こういうラッピング材料が好きというのもありますが、やっぱり、作品が手元に届いた時、ご購入くださった方が少しでもワクワクしてくれたら嬉しいな、という気持ちが大きいです。

ラッピングのプロではないので、そんなにうまくはないのですが、それでもできる限り気持ちを込めたいと思っています。

正直、こんなこだわりは誰にも気づかれてないだろうなとも思ったりもしますが、これは個人的な勝手な想いなので、やっています(笑)

また、作品を箱に入れたら、ちょっとしたメッセージカードのようなものを入れます。

以前は手書きで毎回お手紙を入れていたのですが、

あまり文章に自信がなく、なんとなく見栄えが良くないように感じてしまって、
最近ではパソコンで作ったメッセージカードに変えているのですが、

それでも何かしら自分で書きたい気持ちがあるので、せめてメッセージカードに入れるお客様のお名前だけは手書きで書くようにしています。

ネットからのご注文は、基本的に、お会いしたことのない方、今まで全く関わったことのない方々がほとんどで、
その多くが私のインスタグラムやHP、ネットショップなどを見て作品を知ってくださった方ばかりです。

だから、このご注文でのやり取りで初めて私と関わることになるわけです。

知らない人から何かを買うって結構勇気がいることじゃなかな?と思うのです。

ご注文をいただくたびに、本当にありがたく、嬉しい気持ちになります。

だから、少しでも安心してもらいたいし、買ってよかった^^と思ってもらえるよう、毎回心から願いながら、感謝の気持ちを込めながら準備をしています。

 

準備ができて、郵便局に持って行って発送して、お客様の手元に届くまで、

「気に入ってくれるかな?」といつもドキドキしています。

 

それでも私の気持ちはいつも同じです。

受け取った方が、ハッピーになれますように…

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この記事を書いた人

吉岡亜子

備前焼作家。備前焼の窯元で陶工として8年間勤めたのち、「備前焼をもっとかわいく、もっと身近に!」をコンセプトに独立。
女性ならではの感性で、手にした時使いやすく、見た目も可愛い備前焼を提案。
現在は備前焼の体験教室の講師も務める。