4th Christmas Art Competition in YOKOHAMA 出展レポートと作品への想い

こんにちは。備前焼作家、吉岡亜子です。

「備前焼をもっとかわいく、もっと身近に!」

をコンセプトに、女性らしい世界観で新たな備前焼の魅力を提案しています♪

今日は、少し前のことですが、

2019年12月18日(水)~12月22日(日)
横浜赤レンガ倉庫にて開催されたアートイベント、
「4th Christmas Art Competition in YOKOHAMA」に出展したときの様子をお伝えしたいと思います。

今回、主催者様よりオファーを頂き、初めて出展させていただいたイベントだったのですが、

約130名の、色んなジャンルで活躍されているアーティストがそれぞれの作品を出展し、

お客様は入場無料でそれらの作品を見ることができるアートイベントでした。

私は21日、22日の二日間、会場の様子を見に行って参りました。

岡山から、横浜までちょっとした旅行気分で楽しんできましたよ^^

最寄り駅の馬車道駅から歩きながら、普段とはやっぱりちょっと違う町並みにワクワクしながら歩きました。

ちょうどこの時期、赤レンガ倉庫ではクリスマスマーケット、というイベントもやっていて、
ソーセージやビールなどの屋台がたくさん並んでいて、とてもにぎわっていました。

私はお酒が飲めないので、建物の中のフードコートで軽くお昼を済ませ会場へ向かいました。

出展者さん達の作品が掲載されている「横浜ウォーカー」も置かれていました。

そして、受付で名前を書いていると、私の名前を見た途端、一人のスタッフの方が、

「吉岡さんですか?私、吉岡さんの作品が凄く好きです!」と言ってくださり、

嬉しさで心がふわっとなりました^^

そして、このようなネームプレートを受け取り、

私自身も、自分の作品が飾られているところへ案内してもらい…

入って正面のすぐわかるところに、飾られていました!
じゃじゃん
じゃじゃじゃん
じゃじゃーん!

このシリーズは、2014年に初めての個展を開催した時にひらめいた吉岡亜子オリジナルの作品となります。

誰もやってない技法で作っていますので、どうやって作っているのかみんな気になるようです^^

担当の方と、技法など作品についていろいろとお話をさせていただき、作品と共に写真も撮っていただきました。

私も他の方の作品を楽しみながら、

やっぱり自分の作品のことが気になります^^

スタッフの方達からお話を聞く限りでは、なかなか好評を頂いているようで、

そっと離れて様子を伺っていたのですが、

たくさんの方が立ち止まり、じっと興味深そうに見てくださっていました。

時折、作品を見た方から、「あ、かわいい!」と聞こえてきて、心の中でニマニマしておりました。

こうして、色んな方に興味を持っていただき見ていただける様子を見ると、

改めて、ジーーンと来るものがあります。

フランスのジャパンエキスポの時や、先月の個展などでも思いましたが、

自分が、「これ、絶対かわいいぞ」とか「これ使いやすいぞ」とか、

それを見た人、使う人が、幸せな気持ちになってくれたら嬉しいなと思いながら作ったものが、

実際に誰かがそう感じて幸せそうにしてくれているのって、とっても素敵でありがたい仕事だなあと、改めて思います。

会場では、土曜日ということもあり、かなりの人でにぎわっていました。

コンペ形式となっていて、お客様からの人気投票などもありましたので、皆さん熱心に見られていました。

作品のジャンルは、本当に様々で、絵画、書道、グラフィック、写真、イラストなどの平面作品から、建築模型、ハーバリウム、フラワーアレンジなどの立体作品、その他にも私が知らないジャンルの作品もたくさんあり、楽しませていただきました。

ちなみに、陶芸作品は、私だけだったかもしれません。

そんな中、サプライズで、今は東京に住んでいる大学時代の友人が見にきてくれたり、

10年ぶりくらいになる高校時代の友人がわざわざ千葉から見にきてくれたりと、

関東でのイベントだからこその再会もあり、嬉しい出来事となりました。

その他にも、ネットで私の作品を知ってくださった方が見にきてくださったり、

こうして、わざわざ駆けつけてくれる人がいるって本当に幸せだなあって思います。

そして、21日は、夕方から出展者限定のレセプションパーティがありましたので、私も参加させていただきました。

立食パーティ形式で、参加者の皆さんはそれぞれ情報交換をされたりお話をされたり…

私は喋るキッカケがつかめず、ほぼほぼ、ご飯食べてましたが(笑)

今回のイベントの主催者のスタッフさん達がとっても感じのいい人ばかりで癒されました。

会場内をうろうろしていたら「写真撮りますよー^^」と声をかけてくださったり、作品についてのご感想をくださったり、和やかな雰囲気のイベントでした。

会場へ行くまでは、やはり緊張していましたが、終始暖かいムードで良かったです。

せっかくなので、バナーともパチリ。

そして、外のクリスマスマーケットは、夜になるにつれてますます盛り上がっていました。

この日は、近くのホテルをとっていましたので、テクテク歩きながら帰りました。

やっぱり夜景は綺麗ですね!

今回、改めて色んな作家さん達の作品を見ていると、

世の中には、私には作れないような、かわいいものや便利なものがたくさんあって、

凄い人や凄いものを見ると、

「私がやってることって、必要なんだろうか…」なんて考えることもあったけど、

でも私の作品を見て喜んでくれる人がいて、使ってくれてそれでお礼を言われることもたくさんあって、

私だから作れるもの、私じゃないと作れないものもあって、今の私に出来る最大のパワーでモノ作りするだけなんだよなあって思ったり。

私は、正直、アートとか芸術とかよくわからないし、
なんか世の中に訴えたい、とかそう言うたいそうなことも全くないんですが、

ただ、

かわいくて、使って、ハッピーな気持ちになれれば、

それでいいんじゃない?

くらいの考えです。

でも、これって女性だからこそ、なのかな?とも思います。

女性って、自分が「好き!かわいい!」と思ったものが手元にあるだけで、幸せになりません?

そしてそれを共有できたら嬉しくなりません?

日常生活で、自分が欲しいなーこれあったら便利だなーと思うものって、誰かもそう思ってることって多いと思うんですよね。

「こんなの欲しいな」を、私は備前焼をツールとして形に出来る。

結果お互いハッピーになれれば、それでいいじゃない!

なんて感じでモノ作りをしています。

でも、この感じを素直に受け入れられるようになったのも最近のことかもしれません。

今までは、自信がなくて、

「もっと認められないと」「もっと頑張らないと」「なんか凄いことをしないと」という気持ちが強くて

ものすごく立派なものじゃないと、人前に出すなんておこがましい、なんてことも思っていたけど、

でもそんな立派なことなんてそうそう出来るわけでもなく…。

ただ、だからこそ、作る物に対しては誠実に、
もっと上手くなるための努力もしながら、その時その時の全力で、責任もってモノ作りをしてきたら、

気付いたら、たくさんの人が、私の作ったもので喜んでくれていて、

だんだんと「これでいいんだ」って思えるようになってきました。

だからこれからも、

「備前焼をもっとかわいく、もっと身近に!」

をコンセプトに、みんなの心が、ふわっと幸せになれるものを作って行きたいなと思います!!

今後とも応援よろしくお願い致します^^

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この記事を書いた人

吉岡亜子

吉岡亜子

備前焼作家。備前焼の窯元で陶工として8年間勤めたのち、「備前焼をもっとかわいく、もっと身近に!」をコンセプトに、女性ならではの感性で、手にした時使いやすく、見た目も可愛い備前焼を提案。
現在は備前焼の体験教室の講師も務める。

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