こんなかわいいミニカップ&ソーサーが出来ました

こんにちは!備前焼作家、吉岡亜子です。

「備前焼をもっとかわいく、もっと身近に!」

をコンセプトに、素朴で渋いイメージのある備前焼を、もっと身近に感じてもらえるように、
女性らしい世界観で新たな備前焼の魅力を提案しています♪

今日は、吉岡亜子作品展「あこてん3」に向けて新たに制作したカップとソーサーのご紹介です。


カップは緋だすき、ソーサーは周りにドット模様で仕上げました。

カップ&ソーサーは基本上下がおそろいのものが多いですが、
特に備前焼も、上下で焼きが違うことはあまりありません。

ソーサーのドット部分を、カップと同じく元の土色をそのまま残すことにより、違和感なく馴染んでると思います。

サイズは、普通のカップ&ソーサーより少し小さめで、高さ約5センチ口径約7.8センチ、
容量は約100mlくらい。ソーサーは約12.3センチです。

お客様へのささやかなコーヒーサービスや、
ヨーグルトやアイスなどのデザート用に使ってもかわいいと思います。

お皿単品でも。
ビスコの回し者じゃありませんが、ビスコ美味しいですよね。

このサイズ感がとってもかわいいと思いますので、ぜひ、お手に取ってみてくださいね^^

吉岡亜子作品展「あこてん3」についてはコチラ♪

オンラインショップでもお買い求めいただけます♪

備前焼カップ&ソーサー
Creema
minnne

この記事を書いた人

吉岡亜子

備前焼作家。備前焼の窯元で陶工として8年間勤めたのち、「備前焼をもっとかわいく、もっと身近に!」をコンセプトに独立。
女性ならではの感性で、手にした時使いやすく、見た目も可愛い備前焼を提案。
現在は備前焼の体験教室の講師も務める。