備前・一輪挿しのご紹介

こんにちは!備前焼作家、吉岡亜子です。

「備前焼をもっとかわいく、もっと身近に!」

をコンセプトに、素朴で渋いイメージのある備前焼を、もっと身近に感じてもらえるように、
女性らしい世界観で新たな備前焼の魅力を提案しています♪

今日は、吉岡亜子作品展「あこてん3」よりミニ一輪挿しのご紹介です。

備前ミニ一輪(ゴマ)(サンギリ)
¥2,000〜
サイズ 高さ約7.5センチ()

備前ミニ一輪(ヒダスキ)
¥1,600〜(税込)
サイズ 高さ約7.5センチ(個体差あり)

備前焼は水の浄化作用があり、お花が生き生きして長持ちするんですよ^^

(「備前焼の良いところ」はコチラからどうぞ^^)

手のひらサイズですので、場所を選ばず、玄関先や食卓、あなたの暮らしの中にさりげなく彩りを添えてくれますよ。

備前焼は、焼成時の窯内の酸素の状態で色が変わります。

一枚目の写真は、窯の中を還元状態にして焼くことにより、このように全体的に茶色っぽい色となります。

赤松の割木が燃えることにより灰が舞い、「ゴマ」という模様が出来たり、
窯内に炭をくべ、土と反応することにより表れる「サンギリ」という模様など、備前焼ならではの、美しい模様が現れます。

二枚目の写真は、「緋だすき(ヒダスキ)」という模様です。

こちらは、酸化焼成で焼くことにより、土の色は白っぽく焼き上がります。
そして、作品に藁をまいて焼くことにより、土と藁の成分が反応して赤い模様となります。

藁の太さやあたり具合により微妙に模様も変ります。

白と赤でかわいらしく、女性にも人気の模様です。

どちらも、これらの模様はまさに一点もの。

お気に入りを見つけたら是非ゲットしてくださいね。

(備前焼の模様についてはコチラから♪)

そしてそして、

岡山まで行けないよ〜!という方へ。
ネットショップのminne、Creemaでもお買い求め頂けるようになりました!!

今回は、
この、二種類をご用意致しました^^

丸みがあり可愛らしい雰囲気のデザインと、
シャープで凛とした雰囲気の2種類です。

minne の販売ページはコチラから♪

Creemaの販売ページはコチラから♪

ちょっとしたプレゼントにもおすすめですよ♡
是非この機会に、お手に取ってみてくださいね^ ^

吉岡亜子作品展「あこてん3」についてはコチラ♪


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この記事を書いた人

吉岡亜子

備前焼作家。備前焼の窯元で陶工として8年間勤めたのち、「備前焼をもっとかわいく、もっと身近に!」をコンセプトに独立。
女性ならではの感性で、手にした時使いやすく、見た目も可愛い備前焼を提案。
現在は備前焼の体験教室の講師も務める。